• 藤原 慶樹

コーチングとは①: 知らなかった自分に気づく、特別な対話の時間


i-First Coachingを敢えて一言で言うと 『本当に大事なことに気づき、理想の状態を実現する対話』です。 ただのおしゃべりではありません。 その対話を境目に、人生や物の考え方が180度変わってしまう程の可能性を持った、おしゃべりです。 なぜそうなるのか、有名な『ジョハリの窓』を使って説明します。

人は普段は、『自分が知っていて、他人も知っている事』について会話をすることが多いと思います。

いわゆる『常識・周知の事実』です。

そのような会話は、人との関係性をつなぐ上では大事ですが、新しい学びはさほどありません。 また、セミナーや本などで、『自分が知らなくて』『他人は知っている事』について知ることも多いと思います。いわゆる『学び』です。

学びは貴重ですが、情報があふれかえった昨今では、むしろ多くの人が情報過多に陥っています。

そんな中で、実は本当に必要な学びは逆に得難くなっているのです。 それは、『フィードバック』です。現代では、本当に心を開き切って、相手にリスペクトを持ったうえで思ったことを率直にフィードバックしてもらえる機会はなかなかありません。やり方を少し間違えると、フィードバックによって人間関係が崩れてしまうことがあるからです。

コーチングでは、『自分が知らなくて、他人(コーチ)が知っている事』、つまり『普通の人からはなかなか聞けないこと』についてフィードバックを受けることができます。

コーチはコミュニケーションのプロでもあり、クライアントへのリスペクトを持って、しかし必要な時には伝えるべきことをしっかりとフィードバックします。それがクライアントの大きな成長になるのです。

本当に必要で貴重なフィードバックが出来るのも、コーチングが『自分が知っていて、他人(コーチ)は知らない』 ことを話すことができる特別な場だからです。

今までなかなか人に話すことが出来なかったことも、守秘義務があるので安心して話すことができるのです。これを『自己開示』と呼びます。

それによって、ダメだと思っていた部分が実は強みだと気づいたり、ありのままの自分を受け止める事が できるのです。

そして、なんと言ってもコーチングの最高の効果は、『自分が知らなくて、他人(コーチ)も知らないこと』を知る事が出来ることです(気づき)。

....何だか意味が分からない、という方もいらっしゃるかもしれません。 実は、人間が頭で『知っている事(顕在意識)』は人間の叡智のたった5%ほどしかありません。 他の95%は、潜在意識の中に埋まっており、体感覚や感情として感じられるのみなのです。 しかし、その潜在意識はとてもパワフルで、とても多くを知っています。

コーチは質問などのアプローチを通して、今まで見えていなかった部分に焦点を当てて質問をしていきます。

また、感情や体の感覚にアクセスする質問をしてゆくことによって、今までは気づきようもなかった新たな答えを知ることが出来るのです。  コーチングセッションの中で、クライアント(コーチングを受ける方)は、 自分でも気づいていなかった問題点や未来に気づき、 『ああ!そうだったのか!』

『そうそう!本当はこんな事がしたかったんだ!』

『私が一番大事にしたい事は、まさにこれなんだ!』

というアハ体験を体感する。 

i-First Coachingとは、そんな特別な時間なのです。

=======================================

関連記事:

i-First Coachingとは② 昔ではなく、今大事なこと、誰かではなく、あなたにとって一番大事なこと。 i-First Coachingとは③ もしあなたが、90歳になったら i-First Coachingとは④ ビジネスにおける-First Coaching i-First Coachingとは⑤ 自分の目的を大事にしながらも、人と協力できる-1 i-First Coachingとは⑤ 自分の目的を大事にしながらも、人と協力できる-2

=======================================