• 藤原 慶樹

コーチングのグラウンドルール

最終更新: 2019年11月18日


コーチングの成果を最大限に出すために、コーチは以下のようなルールを持ってセッションに臨みます。予めご理解いただくことで、コーチは最高のパートナーとして力を発揮することが出来るのです。

①当たり前の質問について

『当たり前』と思っている事に思わぬヒントが隠れている場合があります。 その為、コーチは『当たり前』の事についても敢えて掘り下げて質問する事があります。 もちろん、話しづらい場合は無理にお答えいただく必要はありません。

②個人的な質問について:

ビジネスやキャリアがテーマであっても、個人的な価値観や過去の経験に重要なキーが 隠れている場合があります。その為、個人的に踏み込んだことを伺う事があります。 もちろん、話しづらい場合は無理にお答えいただく必要はありません。

③沈黙や同じ質問の繰り返しについて:

意思を確認したり、本当の想いを引き出す為、同じような質問を何度も繰り返したり、 あえて沈黙の時間を取ることあります。必要なアプーチとして行っておりますが、 意図が分からない時は、いつでもご質問ください。

④すぐに答えが出ない質問について:

答えがパッと浮かばないような質問に重要な気づきが隠れていることがあります。 その場合は、とりあえずの回答をするよりも、敢えてじっくりと考えてみてください。 コーチは、必要な時間をいくらでも待ちます。 ⑤イメージの為の沈黙について:

左脳ではなく右脳を使ってイメージを十分に膨らませるために、敢えて沈黙の時間を 取ることがあります。 ⑥身体への接触について:

体の反応を見たり、状態を変えて気づきを引き出すために、コーチはクライアントの 体に軽く触れる事があります。その際には都度意思の確認を取りますので、抵抗がある場合は お気兼ねなくお伝えください。

⑦フィードバックと本音の対話について:

コーチが感じた意見をフィードバックとして伝えたり、敢えて耳の痛いようなことも お伝えする場合がありますが、それを全て受け止めるのではなく、それを聞いて どう感じたかをお聞かせください。そこから始まる『本音の対話』に意味があります。

⑧コーチへのリクエストについて:

『話がずれている気がする』『質問の意図が分からない』『話はそれるがこんな事が浮かんだ』 『もっとこんなことを質問して欲しい』『提案が今一つ腑に落ちない』など、 セッション中に感じたことは、我が儘と思えるくらい、率直にお伝えください。本音の対話こそがコーチングの成果を握っています。

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